路地恋花 1 (アフタヌーンKC)
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タイトルのルビは「ろぉじコイバナ」。
京都の「あじき路地」をモデルにしている、モノづくりな人々の恋を描いた作品。
↓あじき路地について↓
http://www.rim-works.com/ajikiroji/ajikiroji.html
表紙のカバーが半透明の紙(トレーシングペーパーみたいな感じの)で、本づくりにも拘ってる。
こういう本は、マンガじゃなくても好きだ。
麻生みことさんは、今回初めて知ったマンガ家さん。
表紙のほんわりした色彩に惹かれて、Amazonとブクログで評価をチェックして、かなりの高評価だったので買ってみた。
結果当たりだったなー。
それはないだろ〜、と思った短編もあったけど(MONO・CHROMEとか…)、この作品はこの画があってこそって思う。
雰囲気と画がとてもマッチしていて、好きだった。
名言
タツミアツロウ:
私から絵を奪っておいて ここで終わったら許さへん
私を想おて 壊れたらええわ
私は 私が消えてからの 彼のことばっかりに思いを馳せて
彼を失った私がどないなるか 考えもつかへんくらい
彼に夢中やったんです
夏菊:
川端先生 志賀先生 夏目先生 谷崎先生
寄ってたかって 何て女に育ててくれた
大事な俺のナオミを
やはり 文学は 偉大だ
カンテラ:
消さへん努力もしやな そやないと 一コ一コ消えるたび
そない一生懸命走り回ってくれはったら 私
ちょっとうっとおしいかなぁ思うし





ナツミんさん 